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東京マルイ M1911A1 コルト ガバメント ガスガン レビュー

マルイ M1911A1 ガバメント レビュー
東京マルイ製M1911A1コルト ガバメントの紹介です。 ガバメントといえば、ミリタリー、トイガンマニアを問わず誰でも知ってるハンドガンで、ガバメント=.45口径もしくは.45口径=ガバメントといっても過言ではないですよね。
初期のM1911が米軍に正式採用されたのが1911年で、1926年には、細かな改良されたM1911A1になり、その後は第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争など幾度の戦争や紛争で制式ハンドガンとして1980年代中期頃まで使用しました。が、海兵隊のMEUピストル(M45ピストル)のように専用にカスタマイズしたガバメントを現在でも使用している部隊も存在していて、アメリカでのガバメントに対する信頼性の高さが分かります。
マルイ M1911A1ガスガン レビュー
M1911 コルトガバメントは、日本でも人気は高く、各社から様々なモデルのガバメントが発売されています。マルイのガバメントが発売される前は、ガバメントのガスブロといえばウエスタンアームズかマルゼンぐらいしか無かったのです(一応KSCも)、、。WAガバは、リアルで動作もバッチリだけど価格が少し高めで手が出し難く、マルゼンガバは値段はそこそこで、それなり・・・そんな中、2006年に発売されたマルイのガバメントは、米軍採用のM1911A1=ミリタリーガバメントをモデルアップし話題となりました。
自分がこのマルイのミリガバを買ったのは確か、2007年か2008年頃に購入したものです。その頃に初めてサバゲに参加したのですが、当時はMEUやウォーリアシリーズは無かったので、マルイのガバをサイドアームにしている方の比率が非常に高かった(5割近く)のを記憶しています。
マルイ ガバメント ガスガン レビュー
買った当初は、実銃の仕上げを再現したつや消しのブラスト表面仕上げという加工がしてありましたが、使用していた内に徐々に落ちてしまいました(^_^;)。そのため表面仕上げの強度はそれほどなさそうです。
スライドの刻印は、打刻方式を再現することで実銃の感じを表現しています。実際、上から指などで触ると刻印の凹凸が分かります。
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スライド、フレーム共に一体成型で出来ています。フレームのパーティングラインは処理が施されています。このようなパーティングライン処理が施されるようになったのはミリガバからではないでしょうか。でも、よーく見るとトリガーガード付け根等に薄らとラインが残っていたりもしますけど、、。
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A1の特徴でもあるショートトリガーと、その後ろのフレームが月型のフレームカットはM1911からの改良点です。
マルイのミリガバは、細かな刻印も再現しています。例えば、スライドストップの真下にあるG.H.D.の刻印は検査官による検査スタンプ。更にトリガーガードのTと小さなマークはコルト検査官承認スタンプということらしいです。この辺りの細かな刻印については取扱説明書で解説していてマルイの意気込みが伝わってきますね。
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グリップパネルはプラ製で内側にはウエイトが入っています。グリップは薄くて非常に握りやすいと思います。
スプリングハウジングは丸みを帯びた形状で底には、ランヤードリングが設置されています。
グリップセフティは実銃同様に機能し、正しくグリップを握らない限りトリガーが引けず発射も出来ません。
フレーム本体左側後部に設置されているマニュアルセフティはハンマーをコックした時のみ使えるコック&ロックという状態になります。
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ハンマーのポジションは3つとなります。基本的にはハンマーダウンと射撃直前のハンマーフルコックです。ハーフコックは手動でハンマーを半分起こした状態で止め、この位置からはトリガーを引いてもハンマーがダウンせず弾も発射されません。
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アウターバレルには、ライフティングが再現されています。インナーバレルは真ちゅう製となります。9㎜口径のハンドガンと比べると.45口径ガバメントの銃口は大きく感じますね。
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サイトは、シンプルなものでリアサイトは別パーツとなります。非常にシンプルなものですが、少し小さく感じガバメントよりも後に開発されたハンドガン等と比べると、個人的にはあまり狙いやすいとは思えませんね(^_^;)。そのため、自分のミリガバにはフロントサイトには蓄光グリーンのラインを塗り、リアサイトにはコの字型で蓄光グリーンで塗っています。
ハンマーをコックすると覗ける、ファイアリングピンは六角ネジと残念な感じですね・・・。この辺りはリアルな感じにする為のカスタムパーツが販売されていたりします。
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スライド左側と一変して右側には一切、刻印がなくシンプルなものですよね。
フレームには、シリアルナンバーやモデルスタンプ、国営兵器廠の検査マーク等が再現されているのですが、マルイやらmade in Japanという刻印までもが、、。
マルイ M1911A1 ガスガン 通常分解
スライドストップとマガジンを外すとフィールドストリッピング(通常分解)が出来ます。一応、ブッシングレンチが付属しますが、バレルブッシングが手でも外せました。数十秒あればここまでバラせるので非常にシンプルな構造ですよね。このような構造という理由からか豊富なカスタムパーツが出来る理由なのかもしれませんね。
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チャンバーの下に設置されたホップアップ調節用ダイヤルです。特に工具を必要とせずに調節出来ますが、スライドとフレームを分解する必要があります。
スライドストップノッチの内側には金属が当たるようになっているためスライドストップを多用しても削れていく可能性は低いです。
マルイ M1911A1 ガスガン マガジン
マガジンは、実銃のシングルカラムマガジンを再現しています。装弾数は驚異の26発となります。ただし、マガジンが薄く冷えにはあまり強くありませんしガス容量も小さく一回のフルチャージで暖かい季節だとしても1マグ分(26発)+数発程度しか射撃は出来ませんね(撃ち方などによっても変わりますが)。
このマガジンは、他のマルイ製ガバ系ハンドガン(ウォーリアやデトニクスやMEU等)と共用可能です。ただし、デトニクスのマガジンはサイズが異なるので使用できません。
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今回、紹介するにあたってもう一度取説を読み直してみると、純正のブッシングレンチを画像のようにマガジンのフォロアーのストッパー代わりに使うことが出来るそうですが、、自分はあまり使わないとおもいます。
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実射性能は、全く文句の付け所がなく、弾道も真っ直ぐと飛び、20mくらい先のマンターゲットも狙える性能です。飛距離は、ホップの調整やBB弾や場所などの状況にも変わるかもしれませんが30m程ありました。初速も平均74~75m/s(約0.55J )とサバゲやシューティングで使用するには問題ないと思います。


動作は、鋭いブローバックが体感出来ます。キックはとても強いという感じではないのですが、撃っているとガッガッと心地よい感じがしますね。

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マルイのミリガバは、実射や動作性も良くサバゲやシューティングに使用出来る性能を持っていることや、ブラスト仕上げ、パーティングラインの処理等、マルイの意気込みがかなり伝わってきます。
サバゲやシューティングだけではなく、コレクションやオリジナルのカスタマイズハンドガンを作るベースモデルとして良いのではないでしょうか。


定価:17640円
全長:約218mm
重量:約800g

2022年8月20日 追記
シリーズ70とM1911A1の違いを比べて記事にしました。
『ガバメント M1911A1とシリーズ70の違いとは』


【関連記事】
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この記事へのコメント

  • フィンブル

    やっぱり素晴らしい製品みたいですね、マルイのG.I.コルトは。元々ポピュラーだったマルゼンのガバメントは、マルイのが出たせいで廃れてしまったとかどっかで読みましたね…

     僕もいつか(数年後)買いたいですね。できれば2挺で。ラストマンスタンディングって映画でブルース・ウィリスがガバメントで2挺拳銃してるのがとても格好良いですよ。
     シングルカラムの弾倉が複数あると様になりますね。
    2011年09月12日 09:18
  • 五十六

    お久しぶりです。

    自分もゲームではお世話になってますW安定した作動と命中精度はサイドアームとしてとても重宝します。

    ミリガバ系のロングマガジンが発売されたのでよりいっそうゲームで役立ちそうですW
    2011年09月12日 19:26
  • まるきち

    フィンブルさん//
    そういえば、マルゼンのガバメント見かけなくなりましたね(><)
    フィンブルさんも是非買ってみてください。でも数年後だとマルイのガバ系ハンドガンの種類がどれくらい増えているか気になりますね。

    ラストマンスタンディング、、大分前に一度見たことありますが、決闘の前(?)に主人公が大量のマガジンに弾丸を装弾して準備するシーンは印象的でしたね。
    2011年09月14日 22:20
  • まるきち

    五十六さん お久しぶりです(^^/
    ホントにマルイのガバメントはゲームにも向いていますよね。
    非常に扱いやすいモデルだと思いますよ。

    ロングマガジンの発売を待ち望んでいた人は多いですよね。発売されるまでにどれだけの日数を待ったことか…。
    2011年09月14日 22:27

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