デジタル騒音計を買ってみました。
騒音機とは、測定した音を数値で表わしてくれる機器ですが、規格や種類も多くて価格も数千円~数十万円までするものあります。
なぜこんなものを買ったのかと云いますと
前回、マッドブルのサプレッサーの記事を書いている時に、聞こえた感じだけでなく具体的に数値で紹介できれば良いなぁと思いスマホの騒音計アプリを入れて試してみたのですが、無料アプリの騒音計だと上手く数値が測れない事と、アプリを起動中はスマホで写真が撮れなくなってしまうことに気づき!代わりにアマゾンで見つけたお買い得な騒音計を買ってみました。
今回買ったものは約1,300円の中国製の騒音計です。シンプルな操作方法と導入しやすい価格に惹かれました^^
パッケージにスペックが書かれていますが、「物は試し」と早速、使ってみました。
計ってみたのはマルイのM1911A1とマッドブルOUTBACKサプレッサーです。
測定の方法は上の画像のように、室内で約3m離れた的に向かって撃ち、サプレッサー(マズル)から約20cm離れたところに測定器を置いて測りました。
最初にサプレッサーを装着する前にBB弾を入れて撃つのを3回繰り返し、最大値を記録しました。
サプレッサーが無い時の最大数値は100.0dBAです。
次にサプレッサーを装着し、同じようにBB弾を入れて撃つのを3回繰り返し、最大値を記録しました。
サプレッサー装着時の最大数値は94.8dBAです。
簡易的な測定器の為、測定値が正確かは分かりませんが、サプレッサーの効果で値が下がっているのは分かりますね。
聞こえた感覚と一緒に数値でも紹介できるツールが増えました♪
これからも時々、使ってみたいと思います。
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