S&TのM870 ソードオフに取り付ける為にショットガン用RASを買ってみました。
今回、購入したのはG&PのマルゼンM870/CA870用ショットガン RAS (GP394)です。
ショットガンの上部に取り付けるタイプのアルミ製のRASになります。
ヒートシールドも兼ねたデザインにもなっているみたいです。
横にレーザー刻印がありますが、一部が意味ありげにマジックで黒塗りにされています...
100均のらくがき消し液を綿棒に染み込ませて、黒塗り部分をコシコシすると・・・隠れていた「KNIGHT’S」とテレフォン(?)ナンバーが出てきました。
一度、M870のアウターバレルを外してから付属するリング状のパーツをバレル根元に装着し、リング状パーツを左右からイモネジで固定をします。
その後にRASを上に被せて、リング状パーツの真上から六角穴ネジを使ってRASを固定します。
S&TのM870に被せるとRASがレシーバー側に僅かに傾いてしまいます。そこで、RASの裏側に厚さ2mm程のゴム板を小さく切り、レシーバーと接触する位置に両面テープで張り付けて、RASの傾き(高さ)を調節しました。
上から見てみるとRASには、ホップ調節用の穴がない為、RAS装着中だとホップの調節ができなくなってしまいます(^^;
あと、フォアグリップを引くと、フォアグリップの後端がRASを固定しているリング状パーツと干渉してしまいます。フォアグリップ側をカッターで干渉する部分を少し削っています。
S&T M870 ソードオフなのにストック付きRASカスタムの出来上がり。次はフォアグリップを交換したいですね。どこかで良さげな探してきましょう。。。
サイトが無かったので念願のドットサイトを載せることができましたよ♪
【関連リンク】
@S&T M870 ソードオフ
@S&T グリップアダプター
0コメント

この記事へのコメント