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HOGUE グリップ スリーブを買ってみました。

エアガンショップにてHOGUE製のグリップ スリーブを買ってみました。

ホーグ グリップ スリーブ
HOGUEは、アメリカに本拠地を置く実銃用グリップ、ストック、アクセサリー、ナイフなどを扱うメーカーです。

グリップ スリーブは中身が見えるブリスターパッケージに入っています。
正式名称は「ハンドオール ユニバーサルフルサイズ グリップスリーブ」と長いですねぇ。
ワゴンセール品を見つけたのですが、パッケージは旧タイプのものでショップのデッドストックだったのでしょうか。
現行品では台紙のデザインが変更されていますが、グリップスリーブ自体は同じものです。

グリップスリーブ 対応機種
台紙裏に対応機種が記載されています。
実銃用なのでトイガンに合わないものがあるかもしれませんが、ピックアップすると グロックのフルサイズ(G17など)/コンパクトモデル(G19など)/サブコンパクト(G26など)、シグ P220/P226/P228/P230、ベレッタ M84/M92/クーガー、HK USP/USPコンパクト、ワルサー P38、マカロフ、FNH HP、CZ75 など
更にHOGUEのWebページを参照すると他にも
S&W M&P、FNP(FNX)、HK45/HK45コンパクト、Mk23 などにも対応していて、グリップへの汎用性が高いですね。

※サブコンパクト/コンパクトモデルの場合だとグリップに合わせてスリーブの一部をカットする必要があるそうです。
ラバーなのでハサミやカッターなどで比較的簡単に加工できると思います。

HOGUE グリップ スリーブ 1
今回紹介するのはFDE(17003)カラーのグリップスリーブです。
・ブラック(17000)
・ODグリーン(17001)
・アクア(17004)
・パープル(17006)
・ピンク(17007)

とカラーバリエーションが多いのも魅力ですが、日本国内だとブラック以外(特にアクア、パープル、ピンク)は、ショップで見かけることも少ないですね。

HOGUE グリップ スリーブ 2
このスリーブをグリップに被せて使用します。
素材は伸縮性に優れるのラバー(エラストマー)ですが、程よい弾力性も兼ね備えていて、そのまま置いても型崩れせずにクニャッと潰れてしまうこともありません。

スリーブの横に特徴的な
”Cobblestone(玉石)”とも呼ばれる滑り止めテクスチャがあり、やや盛り上がり膨らんでいます。
前面はフィンガーチャンネル付きです。

グロック22 グリップスリーブ
パッケージに「FITS GLOCKS!」、「ALL GLOCKS」などと書いてあって、どうやらHOGUEがグロック推しのようなので東京マルイのグロック22に装着してみました。

スリーブはグリップに対してタイトな大きさなので、装着するのは一苦労です。
スリーブ内側に水で薄めた洗剤や少量のオイルを塗布する方法、ドライヤーで温めながら付ける方法、力業で被せるなどスリーブを装着する方法は様々あるようですが、今回はドライヤーで温めながら被せました。

グロック グリップスリーブ
後ろから見るとスリーブ横の膨らみが分かりやすいですね。
後面はテクスチャのないツルッとしたデザインになります。
スリーブを装着したことでグリップが太くなってしまいましたが、慣れてくると快適で滑り止め効果も抜群です。

注意としては1911/ハイキャパ系統やXDMなどグリップセイフティを備えた銃に装着するとグリップセフティ機能が使えなくなってしまいます。

G22 グリップスリーブ
グリップにしっかりフィットするので、スリーブが簡単に外れたりズレたりことはありません。

グロック  ホーグ グリップ
HOGUEのグリップ スリーブは、幅広いモデルに対応した汎用性の高さが魅力です。
実銃用なのでフィット感や耐久性は折り紙つき!
トイガンのグリップを手軽にカスタムできるのが良いですね♪

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