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MK47に電動ガン用マガジンを着けたいな

クラウンモデルのエアコキMK47に使えるのか試すために電動ガンのマガジンを用意しました。

CYMA PMAG AK用
電動ガンのAK47Sは持っていますが、そのままでは装着できず、加工しないと使えないので新しくマガジンを買ってきました。
実は前回紹介したHOGUEのグリップスリーブと同じ日に購入したもので、CYMAのAK用PMAGタイプです。
定番のスチールプレス外装のマガジンでも良いかなとも思ったのですが、今回は樹脂外装マガジンを選んでみました。

AK電動ガン用マガジン
MAGPULのAK用PMAG(30連)を再現しています。
調べてみるとCYMAのPMAGタイプにはブラック/タンカラーのカラーバリエーションと、ABSとFRPの素材が異なるものと、給弾方式がスプリング(ノーマル)と多弾数がそれぞれあるようですが、当方が購入したのはお安いABS素材スプリングBKマガジンです。
購入価格は約1300円也。

MK47 マガジン AK47 Pマグ
左がCYMAのPマグで右がクラウンのMK47マグです。
どちらも樹脂製なので軽量ですが、CYMAだと装弾数が約200発あり、大幅な弾数アップになります。
MK47もリザーブタンクがありますが、フォロアーを下げてジャラジャラ振らないといけないので、CYMAの方が一度弾込めしてしまえば操作は楽ですね。
200発も連続でコッキングしたら手が痺れそうですが、、。

CYMA AK Pマグ給弾口
スタンダード系AK用ですが、見比べてみても給弾口の位置はほぼ同じですね。
上がりきったフォロアーの位置が、CYMAの方が奥まっているのに対してクラウンの方は少し出ています。
この為にCYMAの方はマガジンからチャンバーノズルの間にBB弾1発分の開きが出来てしまいます。

CYMA AK PMAG 加工
MK47に取り付けようと試しましたが、やはりマガジン後ろにある突起のサイズが微妙に異なるので嵌りません。

CYMA AK PMAG 加工後
こうなりゃ加工だと棒ヤスリで様子を見ながらガリガリ削ってやりました💦


MK47 電動ガン用マガジン
加工後にそーっと嵌めてみると「カチッ」いう音がしてマガジンキャッチもかかり装着できました。
マガジンキャッチを押して外すのも問題なさそうです。

それからマガジンに100発ほど入れて試し撃ちしてみました。
撃ち終わるまで10分弱ぐらいかかったと思いますが給弾不良も起きずに射撃可能です。
加工の必要がありましたが純正に比べて火力もアップになり楽しめそう^^

最後にMK47の固定ストックを取り外しピストル仕様にしてみました。
このアグレッシブな感じが好きです⤴



【関連リンク】
クラウン MK47
東京マルイ AKS-47

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