どちらもアウトレットセール品で定価よりもかなりお安く手に入りました。
このパーツ達を紹介したいと思うのですが、長くなってしまったので記事を2回に分けてお送りします。
まずはG36Cサイレンサーアタッチメントから
アタッチメントは円柱形状で全長39mm、外径22.8mmと小振りのねじ付き金属製パーツです。
素材はスチール製で見た目よりもズッシリと重たくて、重量は47gあります。
スリーブのようになっており、内径は18.3mmで、後端から約19mm奥まった先にねじ切りが見えます。
東京マルイの電動G36C(次世代、スタンダード)対応とパッケージに記載されていますが、マルイのものは持っていないのでWE製を引っ張り出してきました。
アタッチメントを取り付ける為にハイダーを取り外します。
アタッチメント内側に14mm逆ねじ切りがあるのでバレルにアタッチメントを被せるように合わせてねじ込みます。
最後までねじ込むとアタッチメントにより約10mm延長されます。
延長したことでハンドガードに干渉せずサプレッサーなどのマズルアクセサリーを装着できるようになります。
アタッチメント無しだと・・
ハイダーを取り外したバレルにCYMAのサプレッサーを取り付けようとすると、ハンドガードと干渉してしまい最後までねじ込むことができません。
この困った状態を解消してくれるパーツがG36Cサイレンサーアタッチメントです。
アタッチメント付きだと・・
同じサプレッサーでも干渉することなく最後までねじ込むことができます。
注意点としてアタッチメント先端のねじ切りは14mm正ねじ規格になっています。
14mm逆ねじのマズルアクセサリーは装着できなくなります。あとマズルアクセサリーを増し締めしようと強くねじるとアタッチメント側が回って(緩んで)しまいます(^^;
ハンドガードを外して撮影してみました。
アタッチメントはガタも無く、取り付けることができます。
G36C以外のモデルでも使用可能ですが、その場合だとアウターバレルの外径が18.3mm以下でかつ、長さ19mm以上露出していないと、このアタッチメントを付けることはできません。
ライラクスのG36C用アタッチメントは他モデルに使おうとするとちょっと制限が感じられるパーツとなっていますが、G36C用に設計されているパーツなのでガタも無く一体感も出ていると思います。
G36Cへのマズルアクセサリー装着でお悩みの方は検討されてみては如何でしょうか?
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